ローバーミニ、クラッチ交換　後編

ステディロッドのボデイ取付部が捥げていました！

これもミニで多くある故障でこのままだと加速、減速
の時エンジンが前後に大きく動くので配線が断線したり
他の故障を引き起こします。

ここは、溶接で修理、上のブラケットの穴も変形
しているのでワッシャーを溶接で補修しました。

ブレーキマスターも錆が出てます。

ここは、特殊ツールで磨きます。

今回は、綺麗に錆が除去できたので再使用します。

内部のゴムシールなどは交換します。

これで完成です、錆がひどい場合はアッセン交換
になります。

クーラーのコンデンサーをはずしたので、
クーラーガスも充填します。
これで完成です。
通常のミッションはエンジンの後ろか、
横に付いているのですが、ローバーミニは
エンジンの下にミッションが付いている為
作業はチョット大変？